日銀のマイナス金利導入により、機関投資家は運用方針を大きく変化させなければなりません。過去の延長線上ではなく新たな投資ビジョン、態勢の再構築が不可欠です。まさに市場運用の強化は経営の問題そのものです。
強化の鍵は相場観や情報ではなく「人材開発」と「組織開発」に尽きると我々は考えています。貴社に最も適した投資のP(議論)D(実践)C(検証)A(改善)サイクルのエンジンとなる「場」を提供し、共に挑戦していくパートナーになります。
地域金融機関を初めとする機関投資家(特定投資家)に対して、流動性を確保しながら機動的運用を行うことで、安定的かつ持続的な収益を確保することを目指す投資助言サービスを提供しております。
トレーニーの「場」を通じて、弊社の投資実践の考え方や手法等を参考にしながら貴社に最も適した運用手法を自ら考えていただきます。それを現場で実践し再度集合して課題を議論し、再度実践して改善につなげるという議論⇔実践の人材開発を支援します。
投資の組織は預貸業務の延長線上にはありません。我々は、投資の意思決定における責任と権限を明確にし、一方でリスク管理のプロセスを見直すことによって、より迅速で効果的な判断ができるような組織構築を支援します。
2019年12月11日 | TOWA経済レポート2019年12月号に『資産運用の勧め ~鍵は「長期」と「全体」~』が掲載されました |
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2019年12月11日 | 日本経済新聞12月11日朝刊の記事に取り上げられました |
2019年12月02日 | 週刊金融財政事情 2019年12月2日号に『国内基準の自己資本比率に「有価証券評価損」算入を再開せよ』が掲載されました |
2019年11月29日 | ニッキン11月29日号の記事に取り上げられました |
2019年11月22日 | 11月22日(金)放送 モーニングサテライト(テレビ東京5:45~)に出演しました |